代表者からのご挨拶
私は自営業(水道屋)の三男として生まれ、子どもの頃から動くものが好きで自転車、ラジコン、バイク、自動車等の メカモノ に触れながら、テニスに精を注いでいた青春時代でした。18歳の時、父親が交通事故に遭い、一年半寝たきりで亡くなりました。 経済的にも苦しい中で大学に進学させてもらい、思いっきり働き、遊び、学びました。その経験が私の経営の礎です。
大学を卒業し就職するころは、世の中はバブル景気でした。でもその時にこれが架空であることは自分自身も気がつきませんでした。その後バブルは崩壊し、予想をし得ないことが次々に起き、現在もデフレから抜け出せていません。山(いいときも)も谷(わるいときも)も現実でありますが、その現実の中にいる自分には現在位置がわからないものであることを身をもって体験しました。
現在は過去からの延長でありますが、未来は現在の延長線に存在するので、現在をイノベーションすることが未来を良くする唯一の方法であると確信しています。【現実】とは、個人の感覚(上向き、平行、下向きも含めた現在を表したことばと理解しており、【現実を魅せる】ということばは、デジタルハンズをそのまま表しています。
大学を卒業し就職するころは、世の中はバブル景気でした。でもその時にこれが架空であることは自分自身も気がつきませんでした。その後バブルは崩壊し、予想をし得ないことが次々に起き、現在もデフレから抜け出せていません。山(いいときも)も谷(わるいときも)も現実でありますが、その現実の中にいる自分には現在位置がわからないものであることを身をもって体験しました。
現在は過去からの延長でありますが、未来は現在の延長線に存在するので、現在をイノベーションすることが未来を良くする唯一の方法であると確信しています。【現実】とは、個人の感覚(上向き、平行、下向きも含めた現在を表したことばと理解しており、【現実を魅せる】ということばは、デジタルハンズをそのまま表しています。
現実に、IT技術をはじめとしたさまざまな企業様が蓄積されたノウハウを融合し、より上向きな現実を実現するべく、全社員一 丸となって努力を続けて参ります。
株式会社デジタルハンズ
代表取締役社長 清水 敏雄
代表者の略歴
シミズ トシオ 清水 敏雄 |
1964年埼玉県生まれ、東京電機大学 機械工学科卒 |
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1987年 | 計測器メーカー(株)小野測器に入社 組込型ソフトウェア開発を担当、デジタル信号処理、ソフトウェア技術を取得 |
1993年 | 人工知能に興味を持ち、ゲームメーカーの(株)システムサコムに入社 人工知能応用製品開発担当、人工知能・音声処理・画像処理技術を取得 |
1995年 | 同社、開発部門部長マルチメディア開発部門を統括 |
1996年 | 同社、取締役に就任 非接触3次元形状測定装置を製品化 |
1997年 | 動画像方式を採用した光学式モーションキャプチャーを製品化 新横浜にデジタルスタジオを開設、モーションキャプチャー等のサービスを開始 |
1998年 | 有限会社デジタルハンズ設立 取締役社長に就任 |
2000年 | 株式会社デジタルハンズ 代表取締役に就任 |